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N1-86の28号車と29号車

2023年より参戦を続ける松下選手の28号車に加え、新たに矢野選手がチームに加入し29号車をドライブする。
HIROSHIMA TOYOPET RACINGとしては2018年シリーズ以来、久々の2台体制となる。
 

HIROSHIMA TOYOPET RACINGは2016年に社員メカニックの育成・技術力向上とクルマファン作りを目的として発足。
「岡山チャレンジカップ N1-86」に参戦し、9年目となった。

ドライバーは、過去に広島トヨペット社員の正木勇二選手やHIROSHIMA TOYOPET RACINGドライバー育成プロジェクトの中村賢明選手を起用してきた。

2025シーズンのドライバーは3シーズン目の挑戦となる松下仁選手とレースデビューの矢野桐馬選手の2名。

松下選手は株式会社ジェイ・スマイルの代表取締役そして広島トヨペット高陽店のお客様でもある。
2023年のシリーズランキングは3位、2024年は2位と着実にドライバーとしてレベルアップし、今年はシリーズチャンピオンを目指す。

矢野選手は個人で走行会やサーキットトライアル等に出場し、マシンメンテナンスをGR Garage HATSUKAICHIで行っていた。
昨年のサーキットトライアルではCT1クラスにGRヤリスで出場し初挑戦ながらシリーズチャンピオンを獲得するなど速さは折り紙付きのドライバー。

 

第1戦:2/16(日)
28号車:予選3位 決勝1位 29号車:予選2位 決勝3位

86
予選
夜中に降った雨が乾かずウェット宣言が出された。
通常であれば事前に申告した予選用の新品スリックタイヤ(レース用の溝のないタイヤで、
排水性が悪く
濡れた路面の走行には適さない)を使用するがウェット宣言が出たためレインタイヤの使用が可能になり、2台ともレインタイヤを装着。

松下選手は1周目の走行でウェービングしながら走りタイヤを温める作戦に。
矢野選手は「事故のないように走る」と語った通り
慎重に走行。
しかし走行中に路面が乾きはじめ、
予選が終わるころにはほとんど乾いてしまったため、レインタイヤでは思うようなタイムが出せず終了した。




28号車 松下選手
「夜中雨が降った影響で予選はウェット宣言されウエットタイヤでのアタックとなりました。
昨年の雨でのクラッシュがよぎり、 恐る恐る挑んだ予選はタイヤの温めで時間かかり
 3 位スタートとなりました。」



29号車 矢野選手
「天候は曇りで時々晴れ間も見えていたが、朝方に降った雨により路面はハーフウェットで難しいコンディションでした。
レコードラインは乾いてきているようにも見えましたが、
ところどころまだウェット路面になっていました。
チームで色々と考えた末にウェットタイヤでのアタックを決めました。
ウェットタイヤは初めてなので路面コンディションを探りながら、どういう動きをするのか挙動の確認を同時に行い、予選2位となりました。」





決勝
予選の結果、決勝レースは29号車矢野選手は2番グリッド、28号車松下選手は3番グリッドを獲得。
スタート直後、松下選手が前を走る2台をオーバーテイクし、1番手に浮上。
矢野選手は一時3番手まで落ちたものの、3周目では新谷選手を抜き2番手に。次の周では3台が接近し誰が前に出てもおかしくない状況に。

その後も3台は最終ラップまでもつれる熱いバトルを繰り広げたが、松下選手が1位をキープし、矢野選手は3位でチェッカーを受けた。

松下選手は念願のスプリントレース初優勝!
矢野選手は惜しくも3位となったが、ファステストを記録!
(ファステスト=決勝レースでコース1週回が最も早かった選手とタイム)



28号車 松下選手

「決勝はGRgarage のお客様も応援に来てくださり、スターティンググリッドに入ってもらったりもしました。
みんなとグータッチしていよいよスタート。


シグナルブラックアウトでしっかり温めたタイヤもグリップしてくれて、ロケットスタートできました。
1コーナーでは3台がほぼ横並びになり、 そのまま 2 コーナーへ進入、その後2台をパスすることができました。

フォーメーションラップでタイヤをしっかり温めたことが勝因だったかもしれません。

その後は周回を良いペースで回り、後ろを見ると差もありましたので、少しですがタイヤコントロールを行いながら周回していると、
W ヘアピン 2 個目でけっこうな砂が飛び出しており、 ペースが落ちてしまいました。
そこからは 3 台のバトルになり、後ろを見ながらの走行でペースはさらに落ちましたが何とかキープしチェッカー。

スーパーGT のようにピット前でチームの仲間にパッシングもしました。
ゴール後はマーシャルの皆さんが各ポストで手を振ってくれまた泣きそうでした。
 現地まで応援に来てくれたみなさんが HTP レーシングのフラッグを振っていただいたのもしっかり見えました。

グリッドに並べるとチームのみんなが待っていてくれ思わずみんなとハグ!喜びを分かち合いました。
 その後は表彰式。シャンパンファイトも楽しかったですしポディウム中央からの景色は最高でした!!

僕は 3 年目のシーズンで車にもレースにも慣れてきました。

チームでは今年久しぶりとなる 2 台体制。
レブスピード走行会&サーキットトライアルで経験をつんだ 29 号車の矢野さんとお互い努力し、楽しみながらがんばっていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。」


29号車 矢野選手
「初めてのレースということもあり、レーススタートが近づくにつれて緊張と楽しみでかなりドキドキしていましたが、
応援して下さる方々やチームメイトと話したりすることでだいぶレース直前では落ち着くことができました。


スタートはタイヤもグリップしてくれて1コーナーまでにトップのクルマに並べましたが、1コーナーへの進入で慎重になりすぎて抜けきれずに2コーナーへ、
そこでアウトからのアプローチをしようとしたところ松下選手にインを突かれてそのまま3位に順位を落としてしまいました。

その後は3位を走りながら前の2台に追いつくために、中村選手からのアドバイスを思い出しながら少しずつタイムアップしていき、
最終コーナーで新谷選手が立ち上がりでミスしたところをホームストレートで抜き、2位になりトップの松下選手を追いかける展開になりました。


チームメイトである松下選手の後ろまで近づくも、松下選手にうまく抜くポイントを抑えられて、抜くに抜けない膠着状態が続きましたが、
今までで一番近づいた時にラインを変えて抜こうとしましたが、コーナーの飛び込みでまだ届かず、しかも立ち上がりでシフトミスをしたせいで新谷選手にも抜かれてしまい3位に。

前の2台と離れてしまったもののまだ3周あるので諦めずに必死に追いかけていきましたが、2台に追いつくも抜くことは出来ずに3位でゴール。
ただ追いつきたいという一心で必死のドライビングをしたため、スリックタイヤの理解が深まり1分47秒5のファステストラップがとれたのはとてもうれしかったです。

今回のレースを通して色々と学ぶことは多く、自分のドライビング技術、ワンメイクレースの抜く難しさとバトルの楽しさ、
ドライバーを速く走らせるためにマシンを作って下さるチームの皆様の努力、そして応援して下さる皆様の声援がチカラになること。

多くのことを経験して学ぶことが出来た初レースでした。

次戦は初めての耐久レースですが、今回学んだことを活かして、スタミナをつけて挑みたいと思います。」



レースアドバイザー 中村選手

「29号車、矢野選手は初参戦でしたので、プラクティスも慣れてもらうことに重きを置き、メニューをこなして頂きました。
上達もはやく、レースでもトップ争いをし、ファステストを記録するなど今後に向けて非常にいい内容のレースだったと思います。

28号車、松下選手は3年目となるシーズンで、マシンの事も大変理解されているので、予選、レースに向けた内容でプラクティスをすすめていきました。
予選はすこし苦しみましたが、レースはしっかりと追い上げ、初優勝と素晴らしい内容のレースでした。

2台体制になりドライバーのお2人もチームもさらにスキルアップしていってます。
そのなかでアドバイザーとして、すこしでも力になれるよう精一杯頑張ります。

今シーズンもHTP Racingの応援をよろしくお願いいたします。」
表彰台

第2戦:3/30(日)
29号車:予選総合9位 決勝リタイア

グリッドで記念撮影をするドライバーたち
予選
2時間耐久の予選では出場登録しているドライバー全員が出走し、基準タイムをクリアする必要がある。
 今回HIROSHIMA TOYOPET RACINGはAドライバー古谷悠河選手、Bドライバー矢野桐馬選手、
Cドライバー中村賢明選手の3名のドライバーを登録。
25分間という短い時間で行われる予選でこの3名が走り、基準タイムを通過しなければならない。


 最初に出走したのはAドライバー古谷選手。
最初の2周でタイヤを温め、3周目でアタックしコースレコードを狙う作戦だ。
予定通り3周目でアタックを開始しようとしたものの前を走るクルマにひっかかり、
4周目でポジションを取り直して5周目でアタック開始。
この周で従来のN1-86のコースレコード1‘44.527から1’44.306に塗り替え、
HIROSHIMA TOYOPET RACING初のコースレコードを記録した。
 古谷選手は「前に詰まっていた車両がいなければもう少しタイムを縮めることができた。」と語っていた。
2時間耐久レースは30台以上のマシンが混走するため、クリアラップ(タイムアタック走行中に他の車両による影響を
受けずに計測できた周回のこと)を取ることが難しい中での
記録更新となり、快挙を成し遂げた。


 その後ピットに戻り矢野選手へドライバーチェンジ。
矢野選手は3Lap走り基準タイムの2’15.598を1’53017でクリアし、中村選手へ交代。
 中村選手がコースへ入った直後、近くを走っていたマシンがスピンしたため、赤旗が提示された。
29号車が計測ラインを通過後に赤旗が提示されたため、何とかタイム計測をすることができたが、
中村選手はアタックすることができず不完全燃焼のまま予選終了となった。




29号車 矢野選手
 「25分の時間内に3人がタイムを記録しないと出走できないということもあり、以外と時間がないのでバタバタです。
(ピットから出て1周アタックラップして帰ってくるだけで
約6分かかります。
しかも1番最初はタイヤを温める必要があり、更に1周~2周追加で走るので。)

 ファーストドライバーは古谷選手で前日の練習走行からN1-86クラスでのコースレコードが出せそうでしたし、
ご本人も「出せます」と言っていました。

他カテゴリーのマシンも走っていたので、なかなかクリアラップがとれないから難しいかなと思っていたら、
なんと最後にきちんとコースレコードで叩き出してのピットイン。

有言実行でさすがプロドライバーと感銘を受けました。
 そのあとは自分が乗りこみましたが混走でクリアラップが取れなく、混走の難しさを実感しました。
 3番手で中村選手が出ていき、アタックラップに入った所で他車がコース外に飛び出して赤旗中断。
中村選手タイム出していないから出走出来ない?と焦りましたが、

ピットアウト時のタイムが何とか記録されていたので大丈夫でした。」






決勝
 今回の2時間耐久レースのN1-86クラスは29号車1台のみの参加となり、どのような結果でもクラスとしては不成立。
しかし今シーズンからレース活動を始めた矢野選手の耐久レースの経験を積むことや、総合結果としての順位は残るため参加を決めた。
 予選の結果、決勝レースは9番グリッドからの出走となった。
 またスターティンググリッドには、今回本業の仕事が忙しく不参加となった松下選手が駆け付け、チームに激励の言葉を贈った。

スタートドライバーの古谷選手以外のチームメンバーがグリッドからピットに戻り、フォーメーションラップが始まった途端、
古谷選手から「ギヤが入らない。どこかのスペースに止まるしかない。」と無線が入った。

 そのままの走行は危険と判断し、コース脇に止まるように古谷選手に指示を出す二川監督。
指示を受け、29号車はモスエスと呼ばれるコーナーあたりで停車。

 このトラブルのため、通常は1周のみのフォーメーションラップが何周か続き、
この間に29号車がサーキットの車両積載車によって回収された。

 回収された29号車の状態からレースへの復帰は不可能と判断。残念ながらリタイアとなった。
 マシントラブルの内容は、駆動系のドライブシャフトの破損によるものだった。




29号車 矢野選手
「2時間の耐久レースということで色々なカテゴリーと混走して走ります。
決勝はレースに慣れるのとドライビングスキルの練習に取り組み、6月のレースに繋げられればと思っていましたが、
スタート前のフォーメーションラップでまさかの駆動系のトラブルでマシンストップ。
消化不良な決勝となってしまいました…。

これもモータースポーツの醍醐味なので仕方ないです。
 気持ちを切り換えて6月のレースに挑みたいと思います。」



レースアドバイザー・ドライバー 古谷選手
「今回の練習走行では少しセッティング調整を行った後、
矢野選手の習熟をメインに走行しました。
各走行後オンボード映像、データを確認しつつライン取りや車の動かし方等いくつかのポイントを中心に
アドバイスしましたが、大きく改善された部分と今後に向けての課題も見つかり
とても良い練習になったのではないかと思います。
 予選ではコースレコードを更新することが出来ましたが、
他車に引っかかりロスがあったので車のポテンシャルとしてはまだタイムを上げる余地はあると感じています。
決勝でのトラブルは残念でしたが、矢野選手の初優勝に向けて
今後もアドバイザーとして少しでも力になれるよう頑張ります。」



レースアドバイザー・ドライバー 中村選手
「開幕戦の課題などや、新たにスキルアップしていただくために
トライをする走りをプラクティスではしてもらいました。
その効果もありいいタイムでラップできるようにもなり、
次戦ではいい結果がでるような走りにもなったと思います。
次戦のレースを期待しています!」

第3戦:6/22(日)
28号車:予選2位 決勝2位 29号車:予選1位 決勝1位

チャレンジカップ表彰台でトロフィーを掲げるドライバー
予選
 予選ではアウトラップ(ピットから出て最初の周)と2周目でタイヤを温め、
3~4周目で
タイムを出し、早めに切り上げるパターンが多い。
予選で使用したタイヤを決勝でも使うというルールがあるため、走行時間が短い方がタイヤの摩耗を抑えられ有利となる。

 矢野選手、松下選手ともに3周目でアタックをし、ベストタイムを記録。
矢野選手は1’50.190を記録し、見事ポールポジション獲得!
松下選手は1’50.707とポールの矢野選手と僅か0.517秒差で2番グリッドを獲得。
HIROSHIMA TOYOPET RACINGの2台でフロントロー(グリッドの最前列)を独占する結果となった。




28号車 松下選手
「珍しく昼前から予選。
ニュータイヤを履くもタイムが出ず2番グリッドからのスタートです。」



29号車 矢野選手
 「予選では目標としていたタイムには
 届きませんでしたが、ポールポジションを
 獲ることができました!」





決勝
予選の結果、決勝レースは29号車矢野選手は1番グリッド、28号車松下選手は2番グリッドを獲得。

スタート直後にトップを走る29号車矢野選手を
28号車松下選手がオーバーテイクし1位と2位の順位が入れ替わった。
 2周目でトップを走る松下選手を矢野選手が抜き返し、再びトップに立つ。
29号車矢野選手をオーバーテイクを狙う2台が
追いかけるも、その後順位は変わらずそのままチェッカーを受け、レース終了となった。




28号車 松下選手
 「今回は広島トヨペットの新人研修もされており10名の新人エンジニアさんも参加。
スタート前には全員とグータッチし、フォーメーションラップ。その後スタート。
 2番グリッドは1コーナイン側になるのでスタートを決めれば何とかなると思っておりましたが
スタートもうまく決まり
1コーナーでトップになりました。
3台でバトルになりましたが、練習不足もあり慎重にいき過ぎたせいか矢野選手に2周目パスされました。
 周回を重ねるごとに車にも慣れてきてラップタイムも良くなり矢野選手に近づくも2位でゴール。
1秒も差がなく悔しい結果となりましたが、矢野選手初優勝おめでとうございます。
 表彰台には上がれましたが完全に練習不足。
悔しい第3戦となりました。
 今回のレースで新入社員さんといろいろな話もでき、また他チームの選手や違うカテゴリーの方々ともお話ができ私にとっても楽しい1日となりました。」



29号車 矢野選手
「決勝はスタートで出遅れて後退しましたが、2周目でトップを取り戻せてそのままトップでゴールできました。
 チームの皆さんのサポート、応援して下さる皆様の声がチカラになり、初優勝を飾ることができました!
本当に皆様のサポート、応援には感謝しています。
 最後に、新人の方たちが不慣れな中でも一生懸命にマシンメンテナンスを頑張っていましたので、
今後の成長と活躍を
期待しています。」



レースアドバイザー 中村選手
 「お2人とも予選から熱い走りをしていただきました。
決勝に関しても見どころのあるレースで、お2人のスキルアップをたくさん見せて頂きました。
残り1戦となりましたが、アドバイザーとしてお2人の力になれるよう精一杯頑張ります。
 引き続きHTP Racingの応援よろしくお願いいたします!」

 
グリッド上で新人エンジニアが29号車と共に記念撮影
新人エンジニア研修
 今回のチャレンジカップでは今年の4月に入社した新人エンジニアの研修を行った。
チームメカニックから作業について学び、サーキット内の見学や、
古谷悠河選手が出場して
いるスーパーフォーミュラライツのレース観戦等を行った。

研修生のサーキット研修についての感想を一部抜粋してご紹介!




宮本エンジニア
 「限られた時間の中で正確に作業を進めつつ、車両の異常を見逃さない安全意識は、
ディーラーでの整備業務にも通じるものがあると思いました。

 初めてモータースポーツを生で観戦する機会を得て、目の前で感じる迫力あるエンジン音や想像以上のスピード感、
そして緊張感のある作業の様子に
圧倒されました。
映像では伝わらない臨場感や現場の空気を肌で感じることができ、とても面白く貴重な経験になりました。」



川原エンジニア
 「研修を通して基本を理解することの大切さを
学ぶことができました。
 研修前は、レース車の整備ということで特別な知識や技術が必要だと考えていましたが、
店舗での整備と同じく正確な作業をしてドライバーが安心して走行できるようにすることが最も重要だと知ることができました。
 今後はただ点検をするのではなく、悪いところが
ないのか、
今後どのような整備をすると安全に車に
乗ることができるのかなどお客様が安心して作業を任せられるよう心がけます。」



久保隅エンジニア
 「一つ一つの作業の速さと正確さがどれだけ大切か、コンマ何秒を競う中で知ることができました。
サーキットのピットの中でも、仕事中の現場の中でも、チームワークがどれだけ大切か学びました。
そのために報連相や声だしが重要になってくると知りました。
 今回の研修で普段体験することのできない作業をさせてもらい、とても良い刺激になりました。
ちょっとしたミスや手抜きがドライバーを危険に晒し、命を奪うことになるかを生で感じることができました。

 日頃の業務でもそのことを忘れず、責任感と緊張感を程よく持ち、正確でスピーディーな作業ができるようにします!」
レーシングカーを整備する新人エンジニア
白線

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